トップ > LP_contents_ふく太郎本部 > ひとくちめから、もう満福『幸せの紅白ふく』 福岡県 ふく太郎本部 高級虎河豚を技わざ、紅白なおいしさに。 ひとくちめから、もう満福「幸せの紅白ふく」 魯山人がほめたたえる「ふぐ」、本場では「ふく」と呼ぶ 美食家で有名な、かの魯山人は『海にふぐ山にわらび』で「日本の食品中で、 なにが一番美味であるかと問う人があるなら、私は言下に答えて、 それはふぐではあるまいか、と言いたい」とふぐを絶賛している。 魯山人のお墨付きの「ふぐ」だが、本場の山口県下関市や 福岡県北九州市(両市あわせ関門地域とも)では、ふぐを「ふく」と濁らずに読むことも。 縁起を担ぎ、「福」と同音のふくと呼ばれるようになったようだ。 (ふぐは体が膨れる[ふくれる]から、など諸説あり) 老舗が手掛けた紅白に見立てたふく料理 その「ふく」を社名に付した「ふく太郎本部」は、ふぐにこだわり、創業60年を超える老舗企業。 社長である古川幸弘さんは、全国にふぐ料理を届けるだけでなく、 ふぐの食文化を世界に広げようと、国際ふぐ協会を立ち上げ、 中国やマレーシアをはじめ、海外に向けて精力的に活動している。 一方、国内でも東京農業大学で学生に講義をしたりと、内外問わず、 ふぐ料理を盛り上げようとチャレンジングな日々を過ごす。 そんな志高い古川さんが、他にはないふぐ料理をつくろうと、 長年の見立てと技を投入し、つくりあげたのが「幸せの紅白ふく」だ。 ふぐの王様といわれる高級なトラフグの身皮と白子を使うと決めたのは、 素材としてのふぐを知りつくした古川さんならではのセレクト。 それぞれを「紅」「白」になぞらえた。 「紅」は希少部位の身皮を用い、食感が楽しめる 「紅」は身皮をつかった料理。身皮は、その名のとおり、 身と皮の間にある薄皮で、希少な部位になる。 鍋に使用されることも一部あるようだが、あえて、 福岡の特産である明太子と生のままあえた。 生ならば、身皮ならではのコリコリした食感を十二分に堪能できる。 辛みの効いた明太子との相性はバツグンで、炊き立てのご飯にのせると、 あざやかな紅色が映え、目にも楽しめる。 濃厚な白子でとろける味わいの「白」 もうひとつの「白」は、白子。好むひとも多い人気の部位に、 専用に調えたポン酢とゆず胡椒をまぜ、ジュレ仕立てに仕上げた。 白子の濃厚さととろける食感がジュレでさらにひきたつ。 ゆず胡椒のさわやかな香りとともに、日本酒はもちろん、白ワインにもあう一品だ。 (写真:食楽庵ふる川) 新しいふく料理で幸福な時を ふぐ料理といえば、刺身、唐揚げ、ふぐちり鍋に雑炊…が定番だが、 老舗の眼力と技で完成させた、新しい「ふく料理」。 魯山人曰く「一番の美味」を用いたグルメで、 口福(こうふく:幸福)な時を味わうのはいかがだろうか。 【福岡県/ふく太郎本部】
ひとくちめから、もう満福『幸せの紅白ふく』 高級とらふぐを技わざ紅白なおいしさに。 ピリッと明太子・ピリッとゆず胡椒が隠し味です。 希少部位「身皮」と福岡名物の「辛子明太子」を合わせて、こりこり食べ応えのある【紅】に、 高級食材の白子をふんだんに使い、ゆず胡椒が隠し味のまったりと濃厚な【白】 いずれもトラフグにこだわった希少部位でおつくりしています。 一口目からもう満福になる最高のご飯のお供。 もちろんお酒の肴にも至福のひとときがお楽しみいただけます。 いずれもトラフグにこだわった希少部位。素敵な小鉢に盛り付けて食卓に並べてください。 ちょっとした高級料亭気分が味わえます。 | |||