【長崎県／須崎屋】

老舗窯元の味わい、濃厚「長崎五三焼プリン」6個

慶應3年(1867年)、
創業150年以上続く五三焼かすてらの窯元　須崎屋

五代目　伊藤代二は3代目より続く
高品質の長崎かすてら「五三焼」に専念し
高級かすてらにふさわしい原材料を集め、
単窯で丁寧に焼き上げてきました。

五三焼かすてらは、
通常黄身と白身の割合が5：5であるのに対し、5：3で黄身の割合が多く、
焼き上げるには高い技術が必要となり
長年の経験でひとつひとつ丁寧に焼き上げます。

今回はそんな老舗の窯元が作る
スプーンで食べる五三焼かすてら、

濃厚プリンをご用意いたしました。

使用する素材も、須崎屋が五三焼に使う高級素材そのまま。

日本が誇る高級砂糖「阿波和三盆」
南九州は高千穂の雄大な自然で育った乳牛から搾った「牛乳」
雲仙の温暖な気候とおいしい飼料で育った「雲仙太陽卵」

卵黄と卵白の使用比率は５：３。
五三焼カステラと同じ黄金比率で混ぜられています。

原材料を泡立てないようにゆっくりとと混ぜ合わせ、
カステラづくりで使用する電気オーブンで
約2時間低温でじっくり焼き上げます。

これによって容器の中で均等に熱が伝わり、
蒸し器で作ったようにおいしいプリンが出来上がるのです。

出来上がったプリンは
プルプルなのに舌触りなめらか。

卵の旨みが濃厚で程よい甘さは
女性だけでなく男性の方にも喜ばれます。

老舗が作る新しい濃厚プリンをお楽しみください。