【山口県／がんね栗の里】
和栗で最大級の大粒栗のきんとん 【がんね栗衛門】


山口県の岩国特産。和栗で最大級の「がんね栗」は、
果実は30g以上あり、
栗の中では最大級の大きさの希少品種。

和栗の元祖、他に類のない優秀品種
大粒でつややかな実のがんね栗は、
日本で最も生産量の多い「筑波」や晩生種の「石鎚」など、
岸根栗を祖先とするものが多く存在しており、和栗の元祖とも言えそうな品種です。

和栗最大級の大きさと深い甘みを誇る、岩国特産の希少品種「がんね栗」
寿永4年(1185)、壇之浦の戦いで敗れた平家の落ち武者が、
山口県坂上村(さかうえそん)(現・岩国市美和町坂上地区)に逃れ、
大字岸根の白瀧山(しらたきさん)に暮らすようになったという。
その一族の中には接ぎ木の名手がおり、農民に栗の木の接ぎ木の技を伝授した。
それが、この地域の特産品・がんね栗のはじまりといわれています。


がんね栗とほんの少量の砂糖を加えた栗きんとん
ふあーと広がる濃厚な甘味。
後からほのかに立ち上がる栗の香りが堪能できます。
良質ながんね栗を氷温貯蔵することにより、糖度が増し、

風味、甘みを残すように工夫して、
風味豊かな「栗きんとん」に仕上げました。

素材本来の味を、存分にお楽しみ頂ける逸品です。
 

自慢のがんね栗スイーツを「がんね栗の里」からお届けします。