トップ > お酒 > 善七 生もと造り 純米大吟醸【500本限定生産】 【広島県/藤井酒造】
※東京都の「蔵家」より出荷 善七 生もと造り 純米大吟醸【500本限定生産】 明治40年。全国清酒品評会にて、かつて日本一に輝いた銘柄“龍勢”は、 当時の最高ランクの原料米・雄町米を使用した生酛造りの純米酒でした。 その栄誉から一世紀を経た今も、最高の酒を目指して造る純米大吟醸は、 雄町生誕の地、高島地区の雄町米のみを使用し醸した生酛の純米酒です。 伝統の酒米「雄町」を精米歩合40%まで磨き上げ、酵母も無添加の生粋「生酛造り」の稀少なお酒です。 自然との対話で醸し上げたこの酒は、米と米こうじ・仕込水の他は一切使用せず、 酵母を初めとする微生物も、蔵に住み着いている物が働き宿るのを待つという 伝統的で時間の要する酒造りです。 そのお酒を瓶詰して三年以上寝かせてからの蔵出しとなっています。 熟成して円やかになったその味わいは、他に類を見ない膨よかで奥行きと余韻のある 味わいに成っています。 高精白に向かないとされる雄町米を現代技術により40%まで磨きぬいて醸した酒。 そのお酒を、真価が発揮できるまで熟成させた、今の自分たちが造れる最高峰の酒。 創業者への敬意をブランドとして酒にも自分たちの胸にも刻むため、 そのお酒にのみ、創業者“善七”の名前を冠らせることにしたそうです。 技と精神を傾けて、 蔵の力を結集して醸した 唯一無二の究極の酒です。 【500本限定生産】の貴重品です。 限定500本生産の証、シリアルNo.もございます。 酒利き 蔵家
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