スパークリングワインの中でも
赤はまだ少なく珍しいといえます。

一次発酵は開放タンクで行い、
瓶内二次発酵は地下セラーでゆっくりと低温で発酵させ、
そのまま静かに熟成させています。

通常のコンコードよりさらに渋みは少なく飲みやすくなっています。


また瓶内二次発酵による泡はきめ細かく、
心地よいのど越し。
酸もちょうど良くしっとりとした味わいです。

クリスマスに日本の作り手たちが
手間暇かけたスパークリングワインをどうぞお楽しみください。

朝5時から始まる農作業。
冬場の整枝剪定から始まり、雨よけに摘房摘果。
立派な葡萄に仕上げるまでに、多くの時間と手間暇を注いできました。

良いワインは、良いぶどうを作る人がいなくてはできません。