【福島県／幸房瀧の湯】
開湯1300年、創業140の温泉旅館の味わい。
庄助酒彩吟醸漬 會津地鶏

会津東山温泉の発祥の場で開湯1300年、
創業140余年の温泉旅館。
渓流沿いにたたずむ絶景の宿で、料理人たちが今日も腕を振るう。

庄助酒彩吟醸漬に欠かせない、
創業当初から伝わる自家製醸造味噌。
その味は百三十年以上に渡り
大女将から女将へ、女将から若女将へと代々受け継がれた秘伝の醸造味噌です。

そして四百年以上続く伝統地酒の酒粕と自慢のタレが合わさり
庄助酒彩吟醸漬に。
一枚一枚、素材を丁寧にじっくりと漬け込みます。

こうして出来上がる
歴史ある味わい、たしかに愛されてきた味わいです。

漬け込む、会津地鶏
會津地鶏の歴史は古く400年の歴史があり、
他の種との混同がない固有の種であり、
400年もの間大切に守られ育てられてきた地鶏です。
地鶏特有の歯ごたえ・コクを楽しんでいただけます。


幸房瀧の湯の旅館は
福島県会津地方の有名な民謡「会津磐梯山」に唄われる「小原庄助」ゆかりの宿。

朝寝・朝酒・朝湯をこよなく愛したとされ、
美食家でもあったと言われています。

庄助さんが愛したお酒にちなみ、
酒処会津の美味しい吟醸酒と酒粕に醸造味噌をブレンドした特製漬けダレに、
會津地鶏を漬け込んだ旅館ならではの味わいをどうぞお楽しみください。