「京都舞コーン」は、収穫できるのは年にたったの5日間のみ。
毎朝作り手が畑に立ち、糖度を測り、その日一番甘く実ったものだけを選び抜いて収穫している。

糖度は最高22.4度。マンゴーやメロンを超えるほどの甘さを持つという。

一粒でも虫食いがあれば出荷できないため

作り手が、舞コーンの一粒たりとも無駄にせず、多くの人に届けたい。
そう思って作ったのが、「京都舞コーンスープ」

このスープの原材料はたった2つ。「京都舞コーン」と「塩」のみ。
フルーツのような甘みと芳醇な香りを最大限に活かすため、余計なものは一切加えない。

「この甘さ、加工せずに伝えたい」

まっすぐ伝える一杯に仕上げたそう。

製造はすべて手作業。

専用の機械を使いながらも、芯と粒を分ける工程からスープになるまで、一本一本に人の手が入ります。
 

そして舞コーンの芯は、
ゆっくり煮込むと、じんわりとした甘みと深い旨みが染み出すため、
スープにはその“芯のだし”を使用している。
 

飲んで驚く、このとうもろこし感。

塩だけで味付けされている理由が飲めばわかるといいます。

暑い夏は冷製スープがおすすめです。ぜひお楽しみください。

〜お召し上がり方〜

冷製：冷蔵庫で冷やして召し上がりください。
温製：＜湯せん＞袋のまま熱湯に入れ約３分温めてください。
＜電子レンジ＞別の器に注ぎ、500W-600Wで約1分ほど温めてください。