【山形県／小嶋総本店】
※東京都の「蔵家」より出荷

酒利き人からご連絡。
「米をここまで磨き上げている日本酒はなかなかありませんよ」

大吟醸のために生まれた”と言われる山形県産の酒米、「雪女神（ゆきめがみ）」を贅沢にも18％まで精米し、じっくりと醸した一本。

搾りには一切の圧力をかけず、酒袋から自然に滴り落ちる雫だけを集めた、まさに雫酒。

その味わいは、まるで雪解け水のように澄みきっていて、繊細かつやわらか。
「口に含めば、まるでシルクのように滑らかな舌ざわりが広がり、すっと消える余韻がまた見事なんです」と。

そしてこの酒は、なんと2024年のIWC（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）純米大吟醸部門にて、世界454銘柄の中から部門トロフィー＝第1位を獲得。
このIWCは、世界でもっとも影響力のある酒類コンテストのひとつとされており、まさに世界が認めた一本です。

雪国の気候、職人の手業、そして酒米の女神。

すべてが織りなす極上のひと口を、ぜひお楽しみください。