トップ > 魚介類・水産加工品 > 【干物を作り続けて百余年】今年獲れたかます一夜干し(4〜5尾)★12/8注文〆 【島根県/100年続く干物屋 かすみ屋】
今年獲れたかます一夜干し(4〜5尾)★12/8注文〆 昨年秋から全国的に水揚げ量が激減していたカマス。 浜田港の漁場では、9月時点で数十匹ほどしか姿が見えず 今年はお届けできないかもしれない。 そんな中、干物専門店かすみ屋の 4代目川本さんから嬉しいご連絡が。 「大変お待たせしました、 かます一夜干しのご用意ができました」 身が柔らかく、水分が多い為 生食には余り適さないものの、 干す事で格別に美味しくなる魚。 やわらかく、水分を多く含んだカマスの身。 その柔らかな感触を残しつつ、 ほのかに甘みのあるカマスの身を ひと塩で引き締め、絶妙の干し加減で干物に仕上げる。 干すほどに旨みが凝縮する まさに干物になる為に生まれてきたような魚なのだとか。 身の表面はしっかりと引き締まりつつ、 その奥の骨に近い部分は水分をしっかりと残す。 噛み締めると湛えられた水分とともに 溢れ出す旨み。 カマスの事を知り尽くした職人が 仕上げた秋の逸品です。 「カマスの焼食い一升飯」ということわざにあるように、 数ある魚の中でも相性がとても良いと言われている 焼いたカマスとご飯。 魚の美味しさの肝は 皮と身との間にある脂。 カマスはこの脂が特に美味しい魚なのだとか。 癖のない白身の美味しさと、 焼けた脂のいい香りが相まって 益々ごはんが美味しくなる。 長年にわたり紡いできた実績と信頼のある干物専門店から 2人のお姉様とベテランの2人のスタッフが 1尾ずつ丁寧に加工してお届けします。 脂を香ばしく仕上げるために、皮目はしっかりと焼いて十分に火を通して。 身の方は焼きすぎないように軽く焦げ目がつく程度で お召し上がりいただくのがおすすめです。 | |||