トップ > 魚介類・水産加工品 > 【干物を作り続けて百余年】のどぐろ一夜干し(3〜5尾)★10/25(水)受付〆 【島根県/100年続く干物屋 かすみ屋】
日本海の国産高級魚 のどぐろ一夜干し(3~5尾)★10/25〆 〈漁期:8月中旬〜〉 長年にわたり紡いできた実績と信頼のある 干物専門店 かすみ屋 大正8年、兵庫県の香住町より 日本海有数の漁港である浜田の魚に魅せられた先代が この美味しさを届けたく料理屋を開業し、暖簾を掲げることに。 そして、大正10年。 料理屋に来て下さるお客様に干物が好評であったことから 専門店として、干物の販売も始めました。 これが、かすみ屋の干物づくりの始まりです。 それから100余年。 現在で4代目となる川本さんが自ら 毎朝、浜田港に向かいます。 長年培った目利きで、一夜干しに最適な「のどぐろ」を仕入れては 新鮮なうちに干物に仕上げる。 1尾1尾丁寧に、手作業で。 最高の状態で味わっていただきたいから。 下処理の際は生臭さが残らないように 内臓や血合いを取り除いてから綺麗に水洗い。 そして、のどぐろの旨味を最大限に引き出すために使用するのは食塩のみ。 塩分濃度や漬込む時間、季節や天候で塩の入り方が変わってしまうから 職人が微調整して、絶妙な塩加減に。 これぞまさに職人技です。 最後の最後まで手を抜くことなく 愛情を込めて仕上げました。 いかにもデリケートそうな皮をめくると、 ふわふわと柔らかく今にも溢れんばかりに たっぷりと脂を貯えた美しい白身。 そっと口に運べば、上品ながらも強く甘い濃醇な香味が広がります。 そのまま焼いて食べて頂くのが一番です。 大量生産は難しいけれど、一切の妥協は許さない。 食べて頂ければ、100年続く理由がきっとわかっていただけるはず。 今年獲れたのどぐろを伝統を背負う味わいでお届けします。 のどぐろ干物
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