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【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット) 【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット) 【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット) 【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット) 【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット) 【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット)
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【2024年初物】おおいた姫島の『幻の2日ひじき』(3袋セット)

内容量:15g×3袋セット
賞味期限:製造日から720日
配送方法:常温
保存方法:常温
アレルギー表示:なし
贈答対応:可

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大分県

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【大分県/おおいた姫島】

 2024年初物 
幻の2日ひじき


瀬戸内海の西端に浮かぶ大分県の離島。姫島。

水産資源に富む姫島で、年に1度、たったの2日間。
潮が引いている3〜4時間位しか採取できない希少なひじきがあります。

それがこの「幻の2日ひじき」です。

日本一早い採取時期
大分県の離島「姫島」で12月にひじき採取されるようになったのは、
島のおばちゃん達がひじきの美味しい時期を見つけ、
こだわりの製法で食べだしたのがきっかけです。

美味しいひじきを追求した結果、おのずと新芽が出る12月になったのです。

姫島以外の地域では、「春ひじき」と言って、3〜4月に採取するのが一般的ですが、
この時期のひじきは、茎がかたく「芽ひじき」と呼ばれる葉の部分が好まれます。

一般的に高級品とされる「寒ひじき」でさえも採取時期は1〜2月です。
一方、姫島の「幻の2日ひじき」は、さらに早い12月に採取しています。

「幻の2日ひじき」は、新芽の部分のみなので、
ごくわずかしか伸びていない生まれたてのひじきだけを使っています。


おばあちゃん直伝の鉄釜薪焚き製法
「幻の2日ひじき」は、島のおばあちゃんが代々継承してきた
伝統的な「鉄釜薪焚き製法」でつくられています。

「鉄釜薪焚き製法」とは、
まず、採取してきたひじきを選別し、一度、鉄の大釜で粗炊きします。
粗炊きしたひじきを丁寧に水洗いした後、
鉄の大釜を薪で火力調整しながら、さらに2時間以上かけて炊き上げます。

最近では、ステンレス製の釜が多くなり、
ひじきの鉄分が減少しているといわれていますが、
「幻の2日ひじき」は、鉄製の釜にこだわっています
さらに、仕上げには姫島の鉄分が豊富な炭酸泉を加えて炊き上げます。

こうすることで、鉄分が豊富で柔らかくも
シャキシャキとしたひじきになります。

これらはすべて、姫島の島民による手作業で行われ、
姫島の風物詩の一つとなっています。


時間をかけてじっくり天日乾燥
市販されている多くのひじきは、
「春ひじき」を食べられるかたさまで柔らかく加工して
乾燥機で乾燥させているのに対し、
「幻の2日ひじき」は、天日乾燥にこだわっています

冬の太陽と乾燥した大自然の風を浴びて少しずつ乾燥させることで
機械乾燥に比べて柔らかく仕上げることができます。

2024年初物二日ひじきをお楽しみください。

ふつうのひじきを水で戻しただけでは、それほど美味しくならないこともありますが、
「幻の2日ひじき」ならば、水に戻してそのままサラダにしても食感は柔らかくシャキシャキに。
爽やかな階層の風味も豊かで、煮物にするのが惜しくなるほど新鮮な味わいです。