【兵庫県／山米鮮魚】

朝とれ生ホタルイカ（加熱用・冷蔵）1kg
　兵庫県浜坂産直送　

ホタルイカ水揚げ量日本一の山陰浜坂港から
新鮮な朝とれホタルイカを生のまま産地直送いたします。

春の訪れとともに日本海で水揚げされるホタルイカ。
日本海の春の味覚の代表です。

産地は富山県が有名ですが、
水揚げ量は、山陰浜坂港が日本一を誇っています。

ホタルイカは鮮度命！だから、一日漁が基本！！
ホタルイカは鮮度が命。
鮮度落ちが早いため、基本的に日帰り漁が行われます。

ホタルイカは扱い方でも鮮度に差が出るため、
朝セリで落とした新鮮ホタルイカを丁寧に梱包・出荷します。
ホタルイカは鮮度落ちが早いため、朝セリで落とされた
水揚げされてすぐの獲れたてホタルイカを冷蔵便で出荷いたします。
また、触りすぎるとへたってしまうので、丁寧に扱っています。



《美味しい食べ方》
１．ざるで水洗いをし、茹でてしゃぶしゃぶなどでお召し上がりください。
２．茹でたホタルイカの目玉を取り除き、
　　わさび醤油やしょうが醤油、または、酢みそなどにつけて食べるのが一般的です。
３．その他、茹でたホタルイカを佃煮や唐揚・南蛮漬けにしたり、
　　サラダなどに付け加えたりと、いろいろな料理に使えます。

《ホタルイカの茹で方》
１．大きめの鍋に少々辛目のたっぷりの塩水を沸騰させます。
２．粗めのざるに少量の生のホタルイカを入れ、ざるごと鍋に入れて茹でます。
　　※茹で時間はホタルイカを入れた後、再び沸騰後、2分30秒〜40秒くらいです。
３．茹で上がったら、すぐに、ざるごと水の中に入れて冷やしてください。
４．ある程度冷めたら、ホタルイカを網などの上に重ねずに広げてのせ、
　　水をさがらし、そのまま冷ましてください。
　　※重ねてしまうときれいに仕上がりませんので注意してください。
５．飛び出た内臓などをきれいに掃除して、出来上がりです。
※冷凍の場合、流水で一気に解凍後、調理してください。

★ワンポイントアドバイス★
茹でる際の少量のホタルイカというのは、鍋の中でホタルイカがゆったりと泳げる程度です。
多く入れすぎるときれいに仕上がりませんので、注意してください。


《ホタルイカの生食時の注意事項》
ホタルイカの内臓には旋尾線虫の幼虫がいることがありますので、
刺身などの生食はおすすめできませんが、
以下の取扱いにより、安全に美味しく食べることができます。
１．この寄生虫は、高温に弱いため、沸騰水に投入し30秒以上、
　　中心温度60度以上で処理すれば安全です。
　　したがって茹でた物を使った調理は安全です。
２．この寄生虫は、冷凍に弱いため、-30℃で4日間以上、
　　-35℃（中心温度）で15時間以上、-40℃で40分以上凍結処理された
　　ホタルイカはそのまま食べても安全です。
　　なお、家庭用冷凍庫では、温度にムラがありますので、
　　しっかり冷凍するよう注意してください。
３．この寄生虫は、内臓（胃・腸）中にしかいません。
　　そこで、完全に内臓を取り除くことにより、この寄生虫に感染する
　　危険性をほとんどなくすことが可能です。しかし刺身など生食する時は、
　　凍結処理したものを使われることをお奨めします。

鮮度落ちが早いということをご了承の上、加熱してから
お召し上がりになっていただくことを前提に
お買い求めいただけますようお願い致します。