トップ > 新着入荷 > 縁起物『紅白だるま』酒 (紅・白各500ml) ※数量限定 【福島県/千駒酒造】
縁起物 紅白だるま 清酒(500ml各1本) ◆数量限定販売なくなり次第終了となります。 ◆1回のご注文は2セットまでとなります。 白河だるまは、幸運の象徴とされる鶴亀松竹梅がその顔に描かれ、 左目を描き願いをかけると成就する縁起物とされています。 縁起物 紅白だるまの陶器ボトルの酒 豊かな自然の中熟練の職人が丁寧に仕込んだこだわりの清酒を だるまの陶器に詰めました。 千駒のある白河市は、 福島県の南部、西に高くそびえる那須連峰を臨む自然豊かな城下町です。 『千駒』は、若駒の蹄の音とたくましい姿を醸造した酒に託し、 人々の幸福を祈った酒として誕生したと言われています。 私達の酒蔵も、市の歴史的風致形成建造物に指定されており、 建築物としては白河最大の醸造蔵として受け継がれ現在に至っています。 先人からの教えや伝統を受け継ぎながらも、味への探求を続け醸す私達の清酒は、 城下町の酒らしい米本来の豊かな味わいが特徴です。 地域や飲んで下さるお客様に支えられ、今日まで歴史を紡いできました。 原料がシンプルな日本酒にとって、 最も大切なのは水です。 千駒酒造では、酒造りに丁度適した那須山系からの豊富な伏流水が得られ、 長い歴史の中で一度も枯れる事の無かった蔵の井戸からくみ上げられる命の水は、 洗米から仕込みまで使われます。 雑味の無い優しい味わいはこの澄んだ中軟水の水から生まれます。 私達は、良い水と、出来るだけ良い米を使い、 蔵人の技と心で丁寧に造る事が、美味しい酒造りの大切な要素だと考えています。 お米の特徴を見分け、小さな蔵だからこそ出来る、 手が届く丁寧な酒造りで、米本来の味わいを最大限に活かし醸造しています。 千駒では、秋口から厳寒の冬にかけて一年分のお酒を仕込む、 寒造りという方法で酒造りが行われます。 昔ながらの酒造りを伝承していく中で、 心に響く酒を目指して。ひたむきに。一心に。 常に私達が出来る「最高」をお客様へお届けいたします。 | |||