トップ > 洋菓子・和菓子 > シカ特製【瀬戸内芳醇オレンジケーキ】 【香川県/シカ】
瀬戸内芳醇オレンジケーキ しっとり、ふんわり。 瀬戸内芳醇オレンジケーキはしっとりときめ細かく、ふんわりしているのに オレンジの果汁がたっぷりと染み込んでやわらかくジューシー。 ひと口噛みしめるとバターの香りとオレンジの爽やかな香りを ふわ〜っと感じる美味しさです。 オレンジは、香川県産“ネーブルオレンジ”を使用 ケーキに使うオレンジは燦々と降り注ぐ太陽の光と瀬戸内の爽やかな潮風をうけて育った 香川県産“ネーブルオレンジ”です。糖度が高く、ほどよい酸味も兼ね備えた上品な甘さが特徴です。 シロップは、地元の“レアシュガースウィート”を使用 地元産ネーブルオレンジを完熟の一番おいしい時期に取り入れ、 まだ外は寒い2月に1年分を自家製シロップに漬け込み、甘くてやわらかい自家製コンフィに。 シロップには低カロリーで食後の血糖値を抑えるという、香川が世界に誇る夢の砂糖、 カラダにやさしいレアシュガースウィートを使用しています。 自家製スライスオレンジのコンフィは丁寧に1枚1枚、花のようにきれいに手作業で ケーキの上に並べられ、焼きあがったら仕上げにシロップをたっぷりと。 ここでもレアシュガースウィートを使用します。 瀬戸内芳醇オレンジケーキはおいしいだけでなくカラダに嬉しいお菓子です。 しっとり、ふんわり生地の秘密は混ぜ方と焼き方 いかに気泡を潰さずに粉を散らし混ぜるかに、手間暇を注ぎます。 室温に戻したバター、砂糖、卵、生クリームを最初に高速で一気に混ぜ合わせ、 低速度にして気泡のキメを整えます。 自家製シロップに漬け込んだネーブルオレンジのピールと伊予柑プチカット、 小麦粉をあわせ、パティシエの手で生地を混ぜます。 せっかく出来た気泡をつぶさないように、混ぜすぎないようにやさしくサックリと。 オーブンに入れたら、一番美味しい状態で焼きあがるよう、職人が調整します。 この言葉にできない微妙な加減はパティシエの手のひらの感触だけでその瞬間を見極めている、 職人の技なのです。 | |||